Windows11でスペースキーによる再変換機能を無効にする

WindowsのMicrosoft IMEで、文字を選択してスペースキーを押した際の再変換(再候補表示)を禁止したい

windwosPCにおいて、入力済みの文字列を選択し、スペースキーを押したときの挙動は、
 選択文字列が再変換される or 選択文字列の消去&スペースが入力される
のどちらかかと思います。再変換してほしいという方のほうが多いかもしれませんが、個人的には消去&スペース入力で慣れてしまっており、こちらのほうが好きです。が、windows11 にアップデートしたときに再変換になってしまいました。

スペースキーを入力したときの挙動

これを再変換から消去&スペース入力にする方法になります。
ネット検索やAIに聞いても解決方法がわからなかった&そもそもwindows IMEでは設定できないというコメントも見かけたのですが、変更することができました。

設定方法を1行で

IMEの設定で、「SPACE」キー入力時の挙動のうち、「変換済み文節内を修正」における挙動を「全変換」から「-」へと変更すればOK。

詳細な設定方法

  1. 「設定」アプリの検索バーに「ime」と入力し、IMEを検索し、「日本語IME設定」をクリック
  2. 「日本語IME設定」>「全般」>「互換性」の項目で、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」をONに
  3. さらに、「詳細設定」の「詳細設定を開く」をクリック
  4. Microsofr IME の詳細設定が開くので、「編集操作」の「変更」をクリック
  5. 左端の、「*キー」列のうち、デフォルトで一番上にある「SPACE」の一番右の列、「変換済み文節内を修正」のセルをダブルクリック、もしくはセルを選択した状態で「変更」ボタンをクリック
  6. すると、「機能選択」ウィンドウが開く。デフォルトでは「全選択」が選択された状態だが、そのすぐ上にある「-」を選択し、OKボタンをクリック
  7. 設定がユーザー定義に自動的に変更される。そのまま適用ボタンを押し、OKボタンをクリック
  8. Microsoft IME の詳細設定ウィンドウに戻る。ここでもキー設定が自動でユーザー定義に変更される。このままOKボタンをクリックで設定完了

設定を間違えて訳が分からなくなってしまった時の対処法

変なボタンをおしてしまったり、キーの設定を間違ってしまい、訳が分からなくなってしまった場合は、ユーザー定義をMicrosoft IME に戻して適用、OKを押せば元に戻ります

Win版iTunesでのiPhone Wi-Fi接続トラブルの解決策 at 2026.4.22

iOS 26.4.1 Includes These Two Changes for iPhones - MacRumors

課題

iPhone Air (iOS 26.4.1)と、インストーラー版のiTunes (バージョン12.13.10.3) at windows11 で、「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」ができない
もう少し症状を詳しく書くと
iTunesアプリ上で、USB接続したiPhoneは認識するが、Wi-Fiを通じてiPhoneが認識されない。USBで接続して同期した後、USBを抜いた瞬間にiTunesからiPhoneデバイスが消えてしまう
という状態です

左:USB接続状態、右:USBを抜いた瞬間にこうなる…USBを抜いても左図の状態を維持してほしい。

結論

私の環境の場合、iPhoneの「プライベート Wi-Fi アドレス」を固定からオフにしたら接続できました

対策方法:プライベートWi-Fiアドレス機能をオフにすることで解決した

参考(redditへのリンク):Well that sucks IOS 26.4 completely broke WIFI Sync even on iTunes
どうやらiOS 26.4からあるバグなのか?Geminiによると、

原因は「プライベートWi-Fiアドレス」だったのですね。
これはiOSがWi-Fi接続ごとに偽のMACアドレスを生成するセキュリティ機能ですが、これが有効(固定/オン)になっていると、PC側から見たiPhoneの識別情報がネットワーク層で一致せず、Bonjourでのデバイス検出が遮断されてしまうことがあります。

とのこと。私のGeminiさんは有料ではないのでiOSのバージョン認識も古く、この解決方法を提示してくれませんでした…
iPhone (iOS26.4.1)ではなく、iPad (iOS26.3.1 (a))で接続したところWi-Fi同期がうまくいき、iOSのバージョンが違ったことから上記のredditのスレッドにだどりつきました。
ここにたどり着くまでに試行錯誤したことはすべて無駄でしたが、せっかくなので(情報収集・デバッグに半日以上かかったので…)以下にメモします。
確認項目がたくさんありましたので、同じようにWi-Fi接続ができない方がいたらご参考に。どれかで解決することを願って…

未検証事項(今後の課題)

 もう怖くてやる気が起こらないが、「プライベートWi-Fiアドレス」をオフにした状態であれば、

  • Bonjourを削除しても問題ないのか?
  • Store版iTunesでも接続できるのか?
  • Store版Appleデバイスでも接続できるのか?

あたりは非常に気になる。

はじめに

windows PCでiTunes を使ってiPhoneのバックアップを取っている方は多いと思います。私もその一人です。
ただ、私はこれまで有線接続でのバックアップしかしてきませんでした。しかもバックアップを取るのが数年に1度程度(前回バックアップとったのが4年前だった…)。
こうなってしまった原因はすべて「有線でPCにつなげないといけない」というめんどくささにあります!
そもそも、モバイルデバイスを有線接続するシーンは、ワイヤレス充電・ワイヤレスイヤフォンの導入を機に激減し、PC側もほぼ無線化状態(つながっているのは電源ケーブルとディスプレイくらいか…いつか4kで遅延のないワイヤレスディスプレイとかほしい…)。
バックアップについても、オンラインストレージで勝手に管理してくれる時代です。(お金ないのでファイル履歴やシステムイメージを自動で組んでますが…)
こんな環境で、”わざわざ”、”有線で”、”PCとスマホを接続し”、”iTunesを立ち上げ”、”同期ボタンを押す”、なんてこと絶対にできません!
iPhone買い換え時も、PCを経由しなくなりましたし(なんか不思議なマークを写真撮ると勝手に更新されてますよね…)、新品のiPhoneが1年から2年の買い替えサイクルの中で壊れなかった・紛失しなかった。
これらの理由でiPhoneのバックアップを取っていませんでした。が、これって運がよかった(悪くなかった)だけです。写真などはオンラインストレージに入れていなかったので、何かあれば消えてしまいます。

今回、PCを新調したのを機に、久しぶりにバックアップとってみようかな、と思い、せっかくならこれまでやっていなかった「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」を試してみようかな、と思ったのがコトの始まりでした。
全然うまくつながらない…そんなバカな…今は2026年やぞ…もう10年以上昔に実装された技術ちゃうんか…
ということで、Geminiさんと一緒にあほみたいにいろいろ試した結果、何とか接続できたので、その備忘録になります。

試したこと・確認したことの一覧

■ USBでのPCとの接続
 ここでのトラブルはなし。普通にUSBでiTunesがiPhoneを認識

■同じSSIDへの接続を確認
 基本的な確認事項。

■ ping を通す
 ここでのトラブルはなし。
 pingが通る(=ネットワーク層は正常)のに、iTunesがiPhoneを認識しない(=サービス層が反応しない)ことがわかります。

■ ルーターの設定(WN-DX1167R)
・Guest SSIDセパレートを無効
 ルーターのプライバシーセパレータ機能をオフにする
 Guest SSIDを使っている場合は必要、私は使っていないので意味なし
 ほかのメーカーや、別のルーターの場合設定を要確認。検索でもすぐにヒットする解決策
・マルチキャスト通信 または IPv6パススルー(ブリッジ) 関連を有効にする
 iPhoneをiTunesが探す際「Bonjour」という技術(マルチキャスト)を使うが、I-O DATAのルーターはこれが遮断されやすい傾向がある。
 私のルーターの場合、マルチキャスト変換という名前で有効になっていた。また、IPv6パススルーは項目がなかった
 PPTPパススルーやIPSecパススルーは無効になっていたが、関係なし。同様にポートも開放していないが、同じ空間にいるので関係なし
・Wi-Fiマモル機能の無効化
 iPhoneをブロックする可能性あるため無効化する。私の場合は最初から無効化していた。
・IPv6の無効化(効果なし)
 IPv6の有効化/無効化を切り替えることで接続が確立されるという非常にまれなケースがある
・暗号方式の変更(「WPA3」または「高速ローミング(802.11r)」をオフ、WPA2-ASEにする)
 iPhoneのハードウェア(Wi-Fiチップ)固有の挙動を疑い、暗号方式を変更をGeminiが提案
 ただ、もともとWPA2ASEだった(古い)
・バンドステアリングを無効にする
 バンドステアリング機能は搭載されていなかった
・送信出力を100%にする(効果なし)
・ビームフォーミングを無効にする(効果なし)
 省電力機能や通信最適化機能がBonjourのパケット(デバイスを探す信号)をノイズとして処理してしまうことがある
 そこで、送信出力を100%に、ビームフォーミングを無効にする
・ルーターの再起動(効果なし)
 ルーターの不具合でデバイス間の通信(Bonjour)が止まっている場合がある。

■ windows11のネットワーク設定
・パブリックをプライベートに変更
 ファイアウォール設定でうまくいくことがある。一番お手軽な修正方法
・ファイアウォール設定(iTunes, iTunes.MSI, Bonjourサービス)
 ファイアウォールでiTunesやBonjourが遮断されていないか確認。
 iTunesを起動すればUACから許可するかどうかを聞かれるので、普通は問題ないと思う。一応確認したがすべて許可されていた
 Store版iTunesやAppleデバイスアプリではファイアウォール設定にどんな項目があったか忘れた…
 少なくとも、Bonjourは手動でインストるしない限りファイアウォール設定には表れない
 Bonjourサービスについては後述するが、必要かどうか不明(いらないような気がするが…)
・ウィルス対策ソフトの無効化
 Windows Defender以外のセキュリティソフト(McAfee, Norton, ESETなど)でファイアウォール設定とは別に「ネットワーク保護」や「IDS(侵入検知)」がBonjourのパケットを止めていることがよくる。
 もし他社製ソフトをお使いであれば、一時的に「完全に終了」させた状態でiTunesを再起動し、iPhoneが見えるか確認。
・ネットワークのリセット(windowsが再起動します)
 「プライベート」に変更しても、内部的なルーティングテーブルが古いままの場合がある。
 Windowsの「設定」>「ネットワークとインターネット」>「ネットワークの詳細設定」から、「ネットワークのリセット」を実行(PCが再起動します)。
 再起動後、Wi-Fiに再接続する際「このネットワーク上の他のPCやデバイスから、このPCを検出できるようにしますか?」というプロンプトが出たら必ず「はい」を選択すること。
・Wi-Fiアダプタの詳細設定
 iPhone側のWi-Fiチップとの相性で、パケットが欠落している可能性がある。
 Windowsの「デバイスマネージャー」から、「ネットワーク アダプター」内のWi-Fiカード(Intel Wi-Fi...など)を右クリック、
 「プロパティ」の「詳細設定」タブで、以下の項目があれば設定を変更。
 「混合モード保護」 (Mixed Mode Protection): 「RTS/CTS 有効」 にする
 「MIMO パワーセーブ モード」 : 「無効」 または 「No SMPS」 にする
 「ARPオフロード」 または 「NSオフロード」 : 「無効」 にする(※これが原因でスリープ中のデバイス探索に失敗することがあります)

■ windowsのサービス設定
・Apple Mobile Device Service (AMDS)の再起動 (exe版のみ、store版は見えない)
 ことあるごとに実施したが効果なし
・AMDSのスタートアップが自動になっているか確認
・Apple Mobile Device USB Driver の完全リセット
 USBでは認識できていても、ドライバの内部情報がWi-Fi同期を阻害していることがあります。
 iPhoneをUSBで接続し、「デバイスマネージャー」から「ユニバーサル シリアル バス デバイス」(またはポータブルデバイス)内の「Apple Mobile Device USB Device」を右クリック > 「デバイスのアンインストール」(「このデバイスのドライバーを削除しようとする」にチェック)。
 iPhoneを抜き、PCを再起動してから、再度USBで繋いでiTunesに認識させて、Wi-Fi同期を確認
・Bonjour のインストール
 効果があったか不明。Bonjourは同じLANに接続した、Apple機器などを接続するためのサービス
 最新版のiTunesインストーラーには含まれていないので、自分でインストールする必要がある。(ということは必要ない…?よくわからん)
 Bonjour SDKをAppleのダウンロードページからダウンロードしてインストールすることで、サービス一覧やファイアウォール設定の項目に出てくる
・Bonjour の再起動
 ことあるごとに実施したが効果なし
・Bonjour サービスをローカルシステムアカウントで実行
 Windows 11の権限の問題で、Bonjourがネットワーク上のデバイス情報をiTunesに渡せていない可能性がある。
 service.mscを実行し、サービスを起動、Bonjour サービスをダブルクリックして「プロパティ」>「ログオン」タブの、「ローカルシステムアカウント」にチェックを入れ、「デスクトップとの対話をサービスに許可」にチェックを入れ、適用、サービスを再起動
 最終的にはこの状態にしてあるが、効果不明
・Bonjour Print Services(別パッケージ)の導入
 Apple公式サイトから Bonjour Print Services for Windows をダウンロードし、インストール。
 PCを再起動し、iTunesを開いて確認する(プリンタ用だが、中身の通信エンジンは同じで、より強力にシステムに組み込まれます、とのこと)。
 効果不明(おそらく効果なし)
・IP Helperの再起動
 Bonjourは動いていても、通信を仲介する別のプログラムがフリーズしている場合がある
 services.msc(サービス)から「IP Helper」を再起動。IPv6環境下でのデバイス検出に影響することがある

■ iTunes側の設定
・store版iTunesのインストール
 windows storeからiTunesをインストール。Apple Mobile Device Service (AMDS)はサービスに現れない。
 store版iTunes、インストーラー版iTunes、store版Appleデバイスなどの各アプリは異なるバージョンのAMDSを持っており、お互いに競合する。
 store版iTunesはwindowsApp で管理されており、タスクマネージャーやサービスから見つからない。
・store版Appleデバイスのインストール
 Appleデバイスをインストールすると、store版iTunesからはUSB接続でも見えなくなった。
 Store版iTunes, Appleデバイスは、インストーラー版iTunes とミュージックなどのライブラリは共通だが、iphoneのバックアップ場所は異なっていた
 Store版:C:\Users\{ユーザー名}\Apple\MobileSync
 インストーラー版:C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync
 iTunesはiOS(Mac)では廃止されており、windowsでも今後はAppleデバイスへと移行していくと思われる↓↓
 https://www.reddit.com/r/iphonehelp/comments/1ob3iim/iphone_17_not_communicating_with_windows_11_laptop/
 また、store版のiTunesやAppleデバイスは、現時点では不具合が多いらしく評価が非常に低い。ちょっと検索しても罵詈雑言の嵐。
 絶対にやめとけ、というページもあり↓↓
 iTunesと「Appleデバイス」 アプリについて【絶対見て】【2026年追記】|見る専
 私が触った印象では、Appleデバイスアプリは挙動も早く、割といいのではないかと思ったが…安定するまで待つべきか。
 結局、Store版のiTunes, Appleデバイスともにすべてアンインストールし、インストーラー版iTunesを使用する
・「同期履歴」の完全リセット
 iTunes内の同期データベースが破損していると、Wi-Fi越しのパケットを受け付けなくなることがある
 iPhoneをPCから外し、iTunesの「編集」メニュー > 「環境設定」 >「デバイス」 タブの、「同期履歴をリセット」 ボタンを押し、「OK」で閉じる。
 iTunesを一度終了し、再度立ち上げてからiPhoneをUSBで接続し、手動で「同期」→WiFi経由で認識するか確認
・iTunesの「接続キャッシュ」の強制クリア
 iTunesは一度USBで繋いだデバイスの情報をキャッシュするが、これがWi-Fi同期を阻害することがある
 iTunesを閉じ、iPhoneをPCから外し、C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes フォルダにある、iTunesPrefs.xml をどこかにバックアップとして移動
 iTunesを起動し(設定がリセットされますが、ライブラリは無事です)、再度USBでiPhoneを接続し、「Wi-Fi経由で同期」にチェックし、同期後にwifiでの接続を確認。
 私の場合はそもそもiTunesPrefs.xml が存在しなかった。情報が古い?
・iTunesの「詳細な環境設定」のリセット
 iTunesPrefs.xml が見当たらない場合でも、設定をリセットする方法がある。
 Shift キーと Ctrl キーを同時に押しながら、iTunesを起動し「iTunesはセーフモードで実行されています」というメッセージが出たら「続ける」を押す。
 この状態でUSB接続 > Wi-Fi同期設定 > USB取り外し を再実行
 効果なしだった。
・ペアリングレコード(Lockdownフォルダ)のクリア
 iTunesがデバイスごとに作成する「信頼関係の鍵」ファイルを強制的に作り直させる。
 iPhoneをPCから外し、C:\ProgramData\Apple\Lockdown フォルダ内のすべてのファイルを削除。(削除しても、次にUSBで繋いだ時に再生成されます)
 iPhoneをUSBで接続、iPhone画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と出るので、「信頼」をタップし、パスコードを入力
 iTunesで「Wi-Fi経由で同期」をチェックし、同期後にwifiでの接続を確認
 効果なしだった。

■ iPhone側の設定
・ネットワーク設定のリセット
 「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」(Wi-Fiパスワードが消去されるので注意)。
 ことあるごとに実施したが効果なし。パスワードや履歴などがリセットされるので注意
・「信頼」設定のリセット
 PC側ではなくiPhone側の通信プロトコルが詰まっている場合がある。
 iPhoneの「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「位置情報とプライバシーをリセット」を実行。
 再度USBでPCに繋ぎ、iPhone画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と出たら「信頼」をタップ。
 USBを抜き、iTunesに残るか確認。
 効果なし。
・「デバイス名」を変更する
 iTunes側が持っている古い接続キャッシュを強制的に上書きさせるため、名前を変更する
 iPhoneの「設定」>「一般」>「情報」>「名前」から名前を変更(例:「iPhone」→「iPhone11」など)。
 その状態でUSBケーブルでPCに接続し、iTunesに新しい名前で認識させ、
 「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」にチェックが入っていることを確認し、一度「同期」ボタンを押し、USBを抜きiTunesに残るか確認
 効果なし
・「省データモード」をオフにする
 特定のWi-Fiに対して制限がかかっていると、バックグラウンドの同期通信が遮断される
 iPhoneの「設定」>「Wi-Fi」>SSIDの横にある「i」マークをタップ>「省データモード」がオンになっていれば、オフにします。
 もともとオフだった、効果なし
・「強制再起動」
 通常の電源オフではなく、ハードウェアレベルのリセットをかけることで、ネットワークスタックやBonjourの応答プロセスが強制的に再起動される。
 音量を上げるボタンを押してすぐ離す > 音量を下げるボタンを押してすぐ離す > サイドボタン(電源ボタン)をAppleロゴが出るまで押し続ける。(5秒とか10秒くらい?)
 効果なし
・「ローカルネットワーク」権限の確認
 iOSにはアプリごとにローカルネットワーク上のデバイスを探す権限がありますが、稀にシステムサービス側でこれが詰まることがあります。
 iPhoneの「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「ローカルネットワーク」を開き、
 リストに「Music」や「iTunes」に関連する項目があれば、それがオンになっているか確認してください(通常はここには表示されませんが、念のための確認です)。
 私は表示されていなかった
・「VPNとデバイス管理」の確認
 VPNアプリやプロファイルがインストールされていると、pingは通ってもBonjourのようなマルチキャストパケットだけがフィルタリングされることがある。
 iPhoneの「設定」>「一般」>「VPNとデバイス管理」から、VPNが接続されていないか、古い構成プロファイルが残っていないか確認。VPNを接続していたらオフ、もしくはプロファイルを削除する。
 通信キャリア(ドコモなど)の構成プロファイルの場合は関係ないので触らないように注意、4Gや5Gにつながらなくなります
・「すべての設定をリセット」を実行
 めんどくさいので今回は実行していません

■ 他のデバイス(もしあれば)での確認
 iPad mini 6 (iOS26.3.1 (a)) が何事もなくスムーズに接続できた。

デスクトップPCの無線化とルーター(AP)設置による速度向上

はじめに

 パソコンは有線LAN派ですでした。ただ、先日、有線と無線の速度をいろいろと測定していた時に、
「無線でもacなら十分に速度出てるよね、そんなに速度必要な場面ないよね(windowsvisual studio, itunesのアップデートくらい??)、ってかケーブル鬱陶しいよね」
ということに気づきました。完全に時代に乗り遅れてますね。ということで、これ買って速度テストしてみました。wifi6は高いしまだいいかな…ってかマンションのwifiもたぶん対応してないだろうし。
Amazon | ZYT 1200Mbps WiFi 無線LANカード【TELEC認証済(認証番号:210-146705)】 | Intel AC-7265モジュール | Bluetooth4.2対応 | デュアルバンド(5GHz 867Mbps / 2.4GHz 300Mbps) | Windows10/8.1/8/7(32 64Bit) OS対応 | Ziyituod | ネットワークカード 通販

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無線LANカード
ついでに、マンションに備え付けの無料wifi(GIGAPRIZEのRentAgentネット)を使っているのですが、これにルーターかましたらアンテナの向きとか調整できる関係で少し早くなるんじゃね?ということでルーターをアクセスポイントモード(APモード)で設置して速度を測ってみました。使ったルーターはこちら
WN-DX1167R | Wi-Fi(無線LAN)ルーター | IODATA アイ・オー・データ機器

結果

 こちらになります。無線で378Mbpsも出てれば十分ですね。

有線LAN マンションの2.4GHz マンションの5GHz ルーターの2.4GHz ルーターの5GHz
f:id:easygoingrider:20211010005607p:plain
有線LAN
f:id:easygoingrider:20211010005636p:plain
w/o router, 2.4GHz
f:id:easygoingrider:20211010005703p:plain
w/o router, 5GHz
f:id:easygoingrider:20211010005809p:plain
with router, 2.4GHz
f:id:easygoingrider:20211010005847p:plain
with router, 5GHz

 わかったことは
①有線は確かに1.5 ~ 2倍くらい早いが、これが生きるシチュエーションがあるのかはよく考えるべき
②遮蔽物が少ない11ac 5GHzは普通に早い
といったところでしょうか。あと、マンションの11n 2.4Gがくそ遅い…場所が悪いのか混線か??
 やっぱりアンテナ調整できると早いですね。マンションの壁に埋め込まれてるルーターから出てくるwifiよりも、部屋の中にwifiルーター設置してAPモードで有線LANの下にぶら下げたほうが良かったです。ルーターの向きや無線LANカードのアンテナの角度などの調整は全くしていないので、頑張ったらもう少し早くなるかもです。これなら十分に満足です。さらにBluetoothもついたのでめっちゃ快適です。もっと早くやればよかった。
 最後に、使ったデスクトップPCの仕様です。
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-3770
M/B: ASUSTek P8H77-M
SSD: Crucial m4 CT512M4SSD1
OS: Windows10 Pro 21H1
有線LAN: on board
無線LAN: Ziyituod ZYT-7265

GIGAPRIZEのRentAgentネットの速度と、鬱陶しい光回線(ついでにウォーターサーバーとか電気とか)の勧誘(積水ハウスはひどい)

我が家のGIGAPRIZEのRentAgentはそこまで遅くなかった。

 という結論でした。

ことの発端

 マンションを借りるとき、無料インターネット使い放題!!ということでしたのでウキウキで今の部屋を契約しました。内覧とかめんどかったので、すべてネットの情報のみで(google map, street viewを駆使)契約していました。IT重説対応物件というらしく、便利な世の中になったものですね。しかも、テレビ電話とかで前もって部屋の中を見ることなく契約していたので、あまり細かいことはよくわからないまま契約しちゃってました。もちろん、部屋の様子はwebサイトからくまなく見ており、頑張って部屋の写真を拡大するとLANコネクタのようなパネルが壁に付いているように見えたので、有線LANで接続できるものと思っていました。
 ところが、いざ契約&鍵受け取りのために不動産屋に行って話を聞いたら、有線LANは使えない、というではありませんか。しかもCATVとか言い出しやがるし…まぁ環境によってはCATVでもそこまで遅くなかったりするんですけどね。ゴールデンタイムなんかはyoutube見てると全画面モザイクみたいな画質になったりしますが。さらに鍵の受け取りの場で光回線の勧誘。マジうざい。何のための無料インターネット使い放題やねん。
 しかも入居してからも光回線勧誘の電話があちこちからかかってきます。これ、すごいですね。ライフライン開通サポートとか、契約のサービスとか、月々1000円くらいとって安心サポートとか言いながら、個人情報を抜き取りありとあらゆる手段でコンタクトしてきます。その際キャンペーンがどうこう言いながら、ウォーターサーバーとか光回線とか電気とか、次々契約させようとしてきます。これ、なんかの法律に引っかからへのか??個人情報の使い方間違ってるやろ。とりあえず、プレミアムウォーター (premium water)とかいうところは絶対契約したくないですね。また、積水ハウスは最低です。大手だからかやることが死ぬほどセコい。サポートから勧誘電話とか、家賃振込の自動引き落としの際の手数料は自腹とか、まさかそんなこと言われるとは思いませんでした。個人的にはほかの人には絶対おすすめできないです。

ネットワーク速度の測定結果

 前置きが長くなりましたが、本題です。部屋についてるネットは、どうやらGIGAPRIZEのRentAgentというものでした。部屋に入ったその時からwifiに接続できたので、とても便利でした。この点は最高です。
 しかも!!有線LANのコネクタが付いているではありませんか!!なんやねん、嘘つきやがって。あほか。これで光回線契約してたら即訴えるとこでしたわ。
 ということで、有線(デスクトップPC)、無線(ノートパソコン)で通信速度がどんなもんなのか測定してみました。
 結果はこちら(PCスペックは別記)。この測定は土曜日の23:30頃のものです。
 あれ、十分早くね…?

有線(デスクトップPC) 無線(ノートPC)
f:id:easygoingrider:20211010000157p:plain
デスクトップ 有線LAN
f:id:easygoingrider:20211010000224p:plain
ノート Wifi 5GHz

 これなら全く不満はないです。マンションのほかの住人の使用量、測定する時間帯など、環境に大きく依存するはずですが、今住んでいるところは当たりだったのかもしれないです。(昼間に測った時は、ノートでも300Mbps近く出してました。)

測定に使ったPCについて

 どっちもめっちゃ古い!!

デスクトップPC ノートPC
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-3770
M/B: ASUSTek P8H77-M
SSD: Crucial m4 CT512M4SSD1
OS: Windows10 Pro 21H1
LAN: on board
VAIO VJP131
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-4510U
Mem: 8GB
SSD: SAMSUNG MZHPU256HCGL
OS: Windows10 Home 21H1
Wifi: 5GHz (IEEE 802.11ac)

JuliaでPyPlot使用時のトラブルシューティングで環境変数にQT_PLUGIN_PATH追加時のDropboxのエラーについて

QT_PLUGIN_PATHを環境変数に追加したことによるエラー発生

 以前、JuliaでPyPlotを動かそうとしたとき、plotした瞬間にウィンドウもろとも消えてしまう問題があり、その対処をしました。
easygoingrider.hatenablog.com
その際、Qt Platform Pluginが見つからないよ~というエラーが発生していたので、環境変数に以下のパスを追加していました。( "user"部分は自分の環境に適宜読み替え)
変数:QT_PLUGIN_PATH
値:C:\Users\user\.julia\conda\3\Library\plugins
これで問題は解決していたのですが、このパスを追加したことによって他のアプリケーションにエラーが発生するようになってしまいました。

This application failed to start because no Qt Platform plugin could be initialized. Reinstalling the application may fix this problem.
Available platform plugins are: direct2d, minimal, offscreen, webgl, windows.
f:id:easygoingrider:20211113161619p:plain
Qt platform plugin が見つからないとのこと

私はエラーが出たのはDropboxだけでしたが、ググってみるとOne driveやAutodeskでも同様の症状がある模様。(Autodesk のヘルプには環境変数削除しろとか書いてあった。めっちゃ上から目線でワロタ。それって解決なんか?マイクロソフトのフォーラムでは相変わらず削除と再インストールばっかり勧めてるし…)パスを削除するとdorpboxは動くけど、juliaのpyplotが動かなくなる…

再インストールしてみたが効果なし

 エラーメッセージに再インストールで直るかもよ、と書いてあったのでこちらよりダウンロードして再インストールしてみるが効果なし。
Download - Dropbox

仕方がないのでパスを削除し、とりあえずファイルをJulia実行ファイルと同じ場所へコピー

 とりあえず環境変数は削除することにして、Juliaの実行ファイルがある場所へ、Qt platform pluginをコピーしたら直った。あくまで応急処置ということで…

step1. 以下の環境変数を削除( "user"部分は自分の環境に適宜読み替え)

変数:QT_PLUGIN_PATH
値:C:\Users\user\.julia\conda\3\Library\plugins

step2. Juliaの実行ファイルがある場所を調べる

どんな方法でもいいですが、下記は実行ファイルがある場所を調べる一例です。
スタートメニューからJuliaショートカットを右クリックしてファイルの場所を開くをクリック、さらにショートカットを右クリックしてファイルの場所を開くをクリック。julia実行ファイルがあるフォルダが開いたら開きっぱなしにしておきます。

f:id:easygoingrider:20211113172612p:plainf:id:easygoingrider:20211113172630p:plain
juliaの実行ファイルがある場所を調べる方法の一例
step3. Qt Platform Pluginをコピー

環境変数で設定していたフォルダを開います。
C:\Users\user\.julia\conda\3\Library\plugins
その中にplatformsというフォルダがあるはずなので、フォルダごとコピーして先ほど開きっぱなしにしたjuliaの実行ファイルがあるフォルダへコピー

f:id:easygoingrider:20211113173617p:plainf:id:easygoingrider:20211113173620p:plain
condaのpluginsにあるplatformsフォルダごとjuliaの実行ファイルがある場所へコピー

これでjuliaのpyplotもdropboxも問題なく動くようになりました。本当はもっとスマートな解決方法があるのでしょうが、どうしたらいいのかわかりませんでしたので応急処置ということで。(julia起動時にのみ毎回パス通すよう設定するとか??)このままだとバージョンアップしたりするたびにエラーが出るんだろうなぁ…
あと、環境変数を削除した状態でDropboxを起動し、環境変数を追加してもDropboxにエラーが起こることなく動いていました。いつエラー出るんでしょうね。

内蔵HDDのアクセス速度について:SATA2 vs SATA3 vs USB3.0 ~HDDがSATA3 (6Gb/s)に対応する必要あるの??

ドライブの速度対決

 よくある感じのドライブの速度対決です。先日、内蔵HDDを増設したのでいろんなドライブの速度を計ってみました。PCの構成は、
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-3770
M/B: ASUSTek P8H77-M
SSD: Crucial m4 CT512M4SSD1
HDD: Seagate BarraCuda ST8000DM004
OS: Windows 10 Pro 21H1
です。測定対象は、SSD、HDD x2、外付けHDD(IO-DATA EX-HD4CZ)の4台です。HDDに関しては、SATA2とSATA3の2種類でテスト、というか、マザーボードSATAチャンネルは6つあるのですが、SATA3のチャンネルが2つしかなく、SATA2が4チャンネルでしたので、泣く泣くSATA2に接続しました。
 HDDは6Gb/sということですので、SATA3のはずです。ですが、ほんとに早くなるの??というのが疑問で測ってみました。ちなみにケーブルはSATA3に接続してるSSDとHDDは6Gb/sのものを、SATA2につないだHDDはよくわからないくらい古いやつ(Serial ATAとしか書いてない)を使いました。ケーブルは6Gb/sのものでも大して変わらないらしいですね。USB3.0は背面パネルのオンボードのやつです。時期的に、たぶんUSB 3.1 Gen 1 (5Gbps)のやつだと思います。CrystalDiskInfoでのぞいたら、転送モードはSATA/300 (=SATA2)になっていました。

結果

 測定結果がこちらになります。
 あれ、HDDはSATA2でもSATA3でも変わらない…?というか微妙にSATA2のが速い…?

SSD(SATA3) HDD(SATA3) HDD(SATA2) 外付けHDD(USB3.0)
f:id:easygoingrider:20211009220231p:plain
SSD SATA3
f:id:easygoingrider:20211009220211p:plain
HDD SATA3
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HDD SATA2
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USB3.0

 まぁそんなもんなんですかね。測定方法とか環境とか変えたら違いが見えるのかもしれないですが…というか、ほんとにHDDってSATA3に対応する必要あるんですか…??カタログに書いてある6Gb/sって、どうやったら出せるんですかね。

解決:Python, JupyterLab, Julia, IJulia on Anaconda のインストール

JupyterLabでJulia使ってPyPlotがしたいだけなんや!!

 *2021年11月13日、Qt platform pluginのパスを追加したら他のアプリと競合した件について、記事の一番下のほうに追記あり。またその際の対処法はこちら

 マジでmatplotlibが動かなかった…疲れた…もう自分が悪いと諦めてたが、pythonに詳しい同僚も同じようにjuliaを入れたらmatplotlibが動かなくなり、解決できなかった、と言っていたので、自分のレベルが低くてしょうもないミスでできないだけや、普通の人は使えるんや、、、と決めつけずにもう少しチャレンジしてみた。
 過去の記事はこちら
easygoingrider.hatenablog.com
easygoingrider.hatenablog.com
easygoingrider.hatenablog.com

解決編

 結局、minicondaとchannelsの変更、python3.9.5でうまくいった。よくわからんのでこのおまじないから外れた場合は知りません。

step1. minicondaをインストール

 使ったのは「Miniconda3-py39_4.10.3-Windows-x86_64.exe」。latestはうまくいかなかった。理由は知らん。
インストール中、pathを通すか聞いてくるチェックボックスはチェックしない(たぶんしたらダメ?)。インストールしたら、

conda config --remove channels defaults
conda config --append channels conda-forge
conda install matplotlib
conda install -c conda-forge jupyterlab

を実行。

step2. Juliaをインストール

 使ったのは「julia-1.6.3-win64.exe」。ここでもインストール中にpathを通すか聞いてくるが、チェックしない(たぶんしたらダメ?)。インストールしたら、

julia> ENV["PYTHON"]=""
julia> using Pkg
julia> Pkg.add("PyPlot")
julia> using PyPlot
julia> plot([1,2,3])

これで晴れて動くようになった。マジ長い闘いだった…
ちなみにこの時、PCによってはまだ動かずに、plot([1,2,3])をした瞬間にjuliaのコンソールごと消えてしまう場合がある。自分がそのエラーに遭遇した時は、コンソール上に一瞬エラーコードが見えていた。そこには、

qt.qpa.plugin: Could not load the Qt platform plugin "windows" in ""
This application failed to start because no Qt platform plugin could be initialized. Reinstalling the application may fix this problem.

との記載が。ただ、本当に入ってないの??とcondaで確認したら、ちゃんと入っとるやんけ。

(base) C:\Users\user>conda list | find "qt"
pyqt                      5.12.3           py39hcbf5309_7    conda-forge
pyqt-impl                 5.12.3           py39h415ef7b_7    conda-forge
pyqt5-sip                 4.19.18          py39h415ef7b_7    conda-forge
pyqtchart                 5.12             py39h415ef7b_7    conda-forge
pyqtwebengine             5.12.1           py39h415ef7b_7    conda-forge
qt                        5.12.9               h5909a2a_4    conda-forge

そこで、環境変数に以下のパスを追加する(値の方は自分の環境に適宜読み替え)。
変数:QT_PLUGIN_PATH
値:C:\Users\user\.julia\conda\3\Library\plugins
これで動くようになった。
最後に

(@v1.6) pkg> add IJulia

やっと目的のJulia with PyPlot on JupyterLab on conda環境が出来上がった。
マジでもう二度とやりたくない。パスとか環境とかちゃんと勉強してたら簡単に解決できたのだろうか…

 *2021年11月13日追記
 環境変数にQt Pluginのパスを追加したことで、Dropboxが動かなくなってしまった(One driveやAutodeskなどでも同様の問題が発生するかも)。解決方法はこちら。
easygoingrider.hatenablog.com