Python, JupyterLab, Julia, IJulia on Anaconda のインストール時のメモ

JuliaをJupyterLabで動かした時メモ。

 ***以下の手順では、matplotlibが壊れてしまったので失敗。***
 失敗した内容はこちら
easygoingrider.hatenablog.com
easygoingrider.hatenablog.com
 なんだかんだ成功した内容はこちら
easygoingrider.hatenablog.com

 ********************************
 環境などは気にしない。とりあえず使えるようにしたときのメモ。びっくりするほど簡単で、ほとんどクリックだけで終わった。所要時間は10分程度でしょうか。細かいことを気にしなければとんでもなく簡単ですね。

  1. Anacondaのインストール
    ここからAnacondaをインストールした。インストールが完了したら、自動的にjupyterlabも入ってた。(2021/10/30現在)
    www.anaconda.com
    また、とりあえず環境変数を通したかったのでこちらのページにならい、プログラムからAnaconda Prompt (anaconda3)を起動して下記のコマンドを実行。

    conda init

    でも確認したら通ってなかった。なぜ??まぁとりあえずはパス通さなくていいか。
    jupyterlabがインストールされていなかったら

    conda install -c conda-forge jupyterlab

    を実行してインストール。成功すると、Anaconda Promptから下記のコマンドでjupyterが立ち上がる。

    jupyter-lab
    f:id:easygoingrider:20211031004017p:plain
    立ち上げたときのようす


  2. JuliaのインストールとIJuliaの導入
    下記のサイトからJuliaをインストール。
    julialang.org
    Juliaインストール時、パスを通す的なチェックボックスがあったのでチェックしたらパスが通っていた。
    インストールが終わったら、Juliaを起動して下記のコマンドを実行してIJuliaをインストール。

    using Pkg
    Pkg.add("IJulia")
    
    f:id:easygoingrider:20211031004937p:plain
    IJuliaのインストール

    成功すると、Jupyter LabからJuliaを使えるようになる。Anaconda promptからJupyter Labを立ち上げると、ランチャーにJuliaが追加される。

    f:id:easygoingrider:20211031005829p:plain
    立ち上げたときのようす

    NoteBookのJuliaをクリックしてjuliaが起動したら成功。

続:Bose QuietComfort Earbudsを購入したら速攻で壊れた、でもBoseのサポートはすごかった

Boseのサポートは素晴らしかった

 割と高かったBose QuietComfort EarBudsがそっこーで壊れ、サポートへ送った経緯がこちら
easygoingrider.hatenablog.com
商品を購入した確認もされず、着払いで受け付けてくれていた。
 土曜日にヤマトから発送して(おそらく月曜にBoseのサービスセンターへ到着)その後、火曜日に製品受領の連絡があったが、なんと木曜に修理品が到着した。その間、修理や交換、受付不可など、どのような対応になるかの連絡はなかったので、どんな状態で返ってきたのかと思ったら、新品になって帰ってきた!!

f:id:easygoingrider:20211016165831p:plainf:id:easygoingrider:20211016170608p:plain
修理伝票と修理品(新品)。故障内容は空欄、修理内容もほぼ空欄、金額も空欄。

すごい速度やな…これ、そんな真面目に故障調査せずとりあえず新品送ってるか、まったく故障調査せずとりあえず新品発送のマニュアルになってるか、しょっちゅう同じ故障が発生しているからスムーズだったか、サポセンがめっちゃ暇なのか、どれなんでしょうね。故障内容欄が空欄なところを見ると、めんどくさい作業は一切しない、という意思を感じられて素晴らしいです。いや、故障するのは最悪なのですけどね。
 まぁ新品になってよかった。壊れたイヤフォンが何とか動くようにいろいろ試したり、サポートページと格闘したり、ヤマト行ったり、発送用の箱買ったりと、少なくとも半日は時間とられましたからね。正直かなり腹立ったけど、ちゃんと無償で新品と交換してくれてよかった。次は壊れませんように…

Bose QuietComfort Earbudsを購入したら速攻で壊れた、でもBoseのサポートはすごかった

Bose QuietComfort Earbudsを買ってみた

 アマゾンから怪しげな手紙が届いた。Boseの製品が5000円offになる、というもの。以前、オーオタにおすすめしてもらってBoseのスピーカーを購入していたので、それが関係してるのか??(そこそこの値段(1万円くらい)でそこそこいい音出るらしい)
www.amazon.co.jp
ちょうどBluetoothのイヤフォンが壊れかけていたので(インシュロックで無理やり固定して使っていた)、思い切って少し高めのを買ってみた。

f:id:easygoingrider:20211010015101p:plain:h200:w353f:id:easygoingrider:20211010015910j:plain:h200:w184
sonyのMDR-XB50BS(割れちゃったのでインシュロックで無理やり固定している)とBose QuietComfort Earbuds
 お値段なんと2.2万(高い)。だけど、ノイズキャンセリング初体験だったのでかなり期待していたのだが…
www.amazon.co.jp

速攻壊れた

 まず、耳に合わない。めっちゃポロポロ落ちる。右耳はちゃんと落ちないのだが、左耳が全然合わない。イヤーピース調整しても全然ダメで、外で使うのは怖いので部屋の中の絨毯の上で使っていた。
 そこを我慢して1週間くらい使っていたのだが、ある時動かなくなってしまった。赤と白のライトが交互に点滅したまま、Bluetooth接続できなくなてしまった。サポートページから復帰方法を一通り試したが直らず、ずっと赤と白のライトが交互に点滅した状態のチカチカうるさいただのゴミになってしまった。2.2万円…

修理交換依頼

 さすがにひどいと思ったので、サポートページから交換を依頼を試みた。ただ、商品のシリアル番号を要求されるのだが、Bluetooth接続しないとわからない、というふざけた仕様のため分からない。
 amazonに返品かな…と諦めかけていたが、シリアル番号なくても手続きは行けるらしい。なんやねん。そこで住所やメアドを登録してメッセージを送信した。すると、すぐに製品交換の案内というメールが来て、商品を着払いでいいから送れとのこと。このスピード感は驚いた。メッセージ読んでないよね??シリアルも確認できてないよね??なのに着払いで商品送り返せとかびっくりやわ。このスピード感は素晴らしかった。まだ手元に帰ってきてないけど、直って帰ってくるといいな…ってか耳に合わなかったから返品でもよかったかも…

内蔵HDDを増設した時の失敗:AHCIモードとIDEモードについて

まとめ

 SSD x1 という構成のPC(windows10)を、SSD x1 + HDD x2 という構成に変更したところ、BIOS起動時画面で「CPUの構成が変わった」的なメッセージ発生(msg内容の記憶があいまい、ほんとかどうか怪しい)。
 その後BIOS設定画面へと移行、修正など一切行わず起動しようとしたらwindowsが立ち上がらない。PCの診断が始まるが、どうやっても起動しない。
 なぜかBIOSの設定で、SATAの接続モードがIDEに切り替わっていたため、BIOS設定画面でAHCIモードへ変更したところ、問題解決。こんなことってあるの??

使用しているパソコンについて

 私はそこそこ古いパソコンを使っています。(2021年10月現在)いわゆる"sandy bridgeおじさん"というやつですね(正確にはivy bridgeおじさんですが…)PCの構成は
CPU: Intel(R) Core(TM) i7-3770
M/B: ASUSTek P8H77-M
SSD: Crucial m4 CT512M4SSD1
です。Visual Studioなんかで大きめのプロジェクトをビルドするときなんかはパワー不足を感じますが、ネットサーフィンやyoutubeなどの動画再生、word, excel, power pointなんかの作業では全く不満を感じない、という、それはそれは立派なivy bridgeおじさんです。グラボもGeForce GTX750積んでたんですが、ファンコンが壊れたのか、GPU温度が34度を超えると常にフル回転動作するようになってしまい、めっちゃうるさかったので捨てちゃいました。

HDDの増設、そしてPCが起動しない

 ただ、お仕事で3~4TBくらいのデータを保存する必要があったので、8TBの内蔵HDDを増設しました。商品はこちら
【Amazon.co.jp限定】Seagate BarraCuda 3.5" 8TB 内蔵ハードディスク HDD 2年保証 6Gb/s 256MB 5400rpm 正規代理店品 ST8000DM004 - SEAGATE
今回はこれを2台購入し、1台をデータ保存用に、もう1台をバックアップ用として稼働させることにしました。
 その時発生したのが今回の問題。HDDを取り付けて起動しても、OSが立ち上がらなくなっちゃいました。マジ焦る。経験したことある方はわかると思いますが、PC組んだりパーツ増設したときにOSが起動しないと変な汗が出ますよね…HDD取り付けるついでに内部にたまったほこりの掃除や、ケーブリングしたせいで何か壊したか!?とかいろいろと思いが巡りました。

症状

 症状としては、
①一番最初にPOST画面が立ち上がり(←この時点で嫌な予感)、CPUの構成が変わりました的なメッセージと共にF1を押せとの催促が…
BIOSセットアップ画面で何も変更を加えず、退出して再起動
③ロード画面まではいくがwindowsが立ち上がらず、「自動修復を準備しています」→「PCを診断中」
④青い背景に白文字の自動修復の画面に、”PCが正常に起動しませんでした[再起動]を押してPCを再起動すると、問題を解決できる場合があります。また、[詳細オプション]を押して、そのほかの方法でPCの修復を試すこともできます。”とのメッセージが…
⑤再起動、以下③からループ
という感じです。American megatrends(あの赤い3つの三角形のやつ)からの、CPUの構成が変わりました的なメッセージは正直あまり正確ではないかも。よく覚えていません。

対処

 こういう時は、下手に詳細オプションから復元したり回復したり以前のバージョンに戻したりすると、大体は幸せな結果が得られません(個人的な感想です)。とりあえず、HDDつないだからあかんねやろ、と言うことで、HDDを2台とも取り外します(めんどいから電源さしっぱなし、SATAケーブルだけぶっこぬく)。
 とりあえずこれで起動してくれないと本格的に何か壊した可能性が出てくるのでヒヤヒヤしながら再起動します。が、症状は変わらず…org
 あぁ~…これは壊したかな…と思いながら、まずはBIOS設定画面を開いて悪あがきをします。というか、最初に見たAMIからのメッセージが気になってたんですよね、なんでドライブつけただけなのに、CPU的なメッセージ出てたの??みたいな。でもメッセージ内容よく覚えてないので、ほんとにCPUがどうのこうの言っていたか不明。もしかしたらデバイスとかシステムの構成だったかも…?
 ということでとりあえずBIOS設定画面を眺めていたら、なぜかドライブの設定がIDEモードになっているではありませんか。いくら古いからって、IDEなわけなくね??てかUEFIのドライブはBIOSから見えていたので、IDEなわけなくね??

結論

 ということで、モードをAHCIに変更したら復活しました。マジあせった…
今回起こった現象は、
SSDをACHIで接続しているwin10のPCに、内蔵HDDを新しく増設したら、BIOSの設定がIDEに勝手に変わってしまった」
でした。そんなことある??普通のことなの??

WPF:数値しか受け付けないテキストボックスの作り方

やりたいこと

 wpfで数値のみしか受け付けないテキストボックスを作りたい

答えへのリンク

qiita.com
 これを読めばOK。

ほぼコピペだが要点を記載

 PreviewTextInputで入力前に文字列を取得し、RegexクラスのIsMatch静的メソッドで数値かどうかを判定、数値以外ならば入力をキャンセル(e.Handlerにfalseを代入)。数値しか受け付けないテキストボックスは一つのユーザーコントロールに複数配置することが多いので、ここではsenderから文字列を取ることにして、複数のテキストボックスのPreviewTextInputにこのイベントを登録している。

using System.Text.RegularExpressions;

        Regex regex = new Regex("[^0-9.]+");
        private void TextBox_PreviewTextInput(object sender, TextCompositionEventArgs e)
        {
            var text = ((TextBox)sender).Text + e.Text;
            e.Handled = regex.IsMatch(text);
        }

はてなブログで、①見出しを付ける ②プログラムのコードを記載する ③番号付きリストの番号がリセットされる ④キーワードリンクを削除する などについて

アブストラク

 はてなブログを少しだけ使ってみた。全体的にユーザーフレンドリーで、大した知識がなくても使える感じはよかった。よく使いそうな機能、わかりづらいポイントなど、現時点での感想をまとめた。

  1. 見出しを付けよう
  2. コードを記載する方法と、シンタックスハイライトに対応している言語一覧
  3. 番号付きリストが使いづらい
  4. キーワードリンクが鬱陶しい

見出しを付けよう

 デザインがデフォルトの状態で、「見たまま」編集をしているとofficeのwordを使っている感覚で(htmlの知識がなくても)ページを編集できる。この、「デザインがデフォルトの状態」で編集していると、見出しを付けてもメリハリがついているように感じなかったので、正直どうなの??と思っていた。が、ブログのデザインを変更すれば見出しを好みのタイプに変更できるので、見出しはちゃんとつけておきましょう。

プログラムのコードを記載する

 はてな記法、もしくはMarkdown記法で記載すると、比較的簡単によく見る感じの見た目がソースコードっぽいやつを記載できる。方法は例えば以下のサイト参照。
【はてなブログ】ソースコードを貼り付ける方法!(言語名&行番号表示) - 黒木ノ水岩
いろいろと書いてあってすべて理解するのがひたすらめんどい大変だが、自分ルールとして、

  • ブログの記事を執筆開始する際に、「はてな記法」で書き始める
  • 「>|言語名| ~コードの中身~ ||<」でコードを記入する

ことにする。「見たまま」編集では後から変更するのが面倒(できない?)らしい。また、このままだと行番号や言語名が表記されない、クリックでコードがコピーできないなど、いろんな機能がないシンプルなモードとなる。カスタマイズしたければ上記のサイトなどを参照すべし。
 また、シンタックスハイライトに対応している言語名の一覧は下記のサイト参照。
ソースコードを色付けして表示する(シンタックスハイライト) - はてなブログ ヘルプ
自分がよく使いそうなのは、c, cs, xml あたり。|言語名|のところに記載する文字は、c#ならばcs。xamlはなくxmlだった。
書き方の例
>|cs|
//ここにコードを書く
||<

番号付きリストの番号がリセットされる

 なんだこれ、なんでリセットされるんだ。はてな記法で書いていると、「シフト+エンター」での改行ができていない??のか、新しい段落が始まってしまい、番号がリセットされてしまうことがある。番号付きリストの途中でソースコードを入れると、「シフト+エンター」による改行ではうまくいかない。
対策として、素直にhtmlで記載する(<ol><li></li></ol>で書く)ことにする。下記のサイトを参考。
はてなブログに番号付きリストを表示したい - kimamamemo

キーワードリンクを削除する

 無料版ではできないらしい(下線を消すことはできる)。昔からあったこの鬱陶しい誰得な機能、無料版では削除できないらしい。このリンクが嫌でよくブラウザバックしたり、はてなブログを検索から除外したりしてたなぁ。。。最近は見た目の主張が小さくなって、少しはマシな気がするが、逆に誤クリックを誘発するステルス性を持ってしまったともいえる。はてなの辞書??かなんかのアクセス数稼ぎなのでしょうか??
 下線を消すには下記参照。
はてなブログのキーワードリンク下線を消す方法 - Random Life Blog
やり方を抜粋すると、ブログの基本画面->デザイン->カスタマイズ(スパナのアイコン)->デザインcssに下記のcssを追加することで下線が消える

/* 邪魔なキーワード下線を消す */
a.keyword {
    border: 0 !important;
    text-decoration: none !important;
    pointer-events: none !important;
    cursor: default;
    color: #5A5A5A;
}